
こんにちは!転職フクロウです。
- 転職活動で15社以上の内定獲得
- 高難易度の異業種転職に2度成功
- 転職で必ず年収UPに成功、現在1000万オーバー
- 採用担当として100名以上の書類選考や面接を実施



この経験と実績から、転職に有益な情報を発信しています。



転職したい!
と思っていても



実際にどう進めていけばよいかわからない、、、



具体的な内容がわからないから踏み出せない。
と悩んでいませんか?
実際に探してみても
- どのタイミングで
- どんなことを
- どんなふうにすれば良いか
を詳しく記載しているサイトやブログはないですよね。
まず初めにこの記事のまとめをお伝えします。
- 転職サイト・情報サイトの利用開始
- 情報収集
- 自己分析
- 転職エージェントの利用開始
- 応募書類作成
- 応募
- 面接練習
- 面接
- 条件確認(ない場合も多い)
- 内定
- 退職交渉
- 引き継ぎ
- 有休消化
- 退職
- 入社
- 効率的だから転職活動の時間が短縮できる
- 短縮した分アピール検討に時間を使えるので有利になる
から
効率的な進め方で有利になって、転職成功しよう!
結論ですが、転職活動には
効率的で有利になる進め方
があります。
この記事では
- 転職活動が効率的で有利になる具体的な進め方
- なぜこの進め方になるのか
を解説しています。
この記事を読み終えると
- この進め方にすべき理由
- 実際にどんな行動をすべきなのか
がわかるので悩みが解決し
ことができますよ。
それではいきましょう!
転職サイト・情報サイトの利用開始
転職を考え始めたら、まず
転職サイト・情報サイトを利用開始
しましょう。
その理由ですが、次のステップである
- 情報収集に必ず必要
だからです。
なぜかというと
見ていた情報が実は間違いで



転職したらブラック企業だった、、、
なんてことは絶対に避けたいですよね。
次のステップで行う情報収集では
です。
その情報源として、転職サイト・情報サイトは
- 転職サイト
- 実際の求人情報がまとまって掲載されている
- 情報サイト
- 実際に企業に勤めている人の職場への口コミが多く載っている
と非常に有効なので使わない手はありません。
ぜひ利用していただきたい
おすすめ転職サイトはこちらに記載しています。
おすすめ情報サイトは順次まとめていく予定ですのでしばし待ちください。
転職活動は
転職サイト・情報サイトの利用
からスタートしましょう。
情報収集
転職サイト・情報サイトの利用登録ができたら
次は
転職サイト・情報サイトで情報収集
をはじめましょう。
なぜ情報収集するかというと
- 希望の求人・企業の存在と対策を確認
するためです。
詳しく解説すると、
情報収集する目的は
- 希望の求人・企業はあるか
- その企業はブラックではないか
- その企業はどんな人材を求めているのか
を確認するためです。
どんなに



転職したい!
と思っていても
と転職活動する意味がありません。
また希望条件に合う求人があっても
だと転職するわけにはいきませんよね。
さらに希望の求人・企業があったとしても
がわかっていないと転職を成功させるのは困難になります。
- 希望の求人・企業はあるか
- その企業はブラックではないか
- その企業はどんな人材を求めているのか
を確認するための情報収集は
になります。
転職サイト・情報サイトで
正しい判断をするための情報を収集
しましょう。
自己分析
情報収集が進んだら
実績を振り返って自己分析
をしましょう。
なぜなら、自己分析は
- 転職活動全ての土台になる
とても重要なステップだからです。
具体的に説明すると
自己分析とは
- 転職における自分の強み
- 転職を考え始めた原因
などを見える化し、整理することです。
どれだけ自己分析がしっかりできているかが
と言っても過言ではありません。
なぜなら自己分析の結果は、この後に出てくる
- 応募書類作成
- 面接
- 退職交渉
など全ての土台になるとても重要な内容だからです。
自己分析がしっかりできていれば
転職のストーリーやアピールポイントが明確になり
ことになります。
しかし転職初心者や久しぶりの人にとっては
自己分析を自力でするのはハードルが高いですよね。
自己分析の具体的な実施方法は
後ほど別の記事に記載する予定ですのでお待ちください。
自己分析をしっかり行い、転職活動を有利に
進めましょう。
転職エージェントの利用開始
自己分析ができたら
転職エージェントの利用を開始
しましょう。
その理由ですが、転職エージェントを利用することで
- 転職活動が効率的かつ有利になる
からです。
具体例をあげると
転職エージェントは
ことで転職活動を全面的にサポートしてくれます。
例えば
- 求人の提案
- 応募書類の添削
- 企業との日程調整
など
転職エージェントが自分の代わりにしてくれることは多岐にわたります。
自分でする必要がなくなった分、時間に余裕ができますし
応募書類作成や面接練習など
ようになります。
つまり転職エージェントを利用することで
のです。
ただし、転職エージェントを利用し始めると転職活動が一気に進むので
自己分析まで完了してから利用を開始する
のがおすすめです。
おすすめの転職エージェントはこちらに記載しています。


転職エージェントを利用して
転職活動を有利かつ効率的に
進めていきましょう。
応募書類作成
転職エージェントの利用を開始と同時に
応募書類の作成
をしていきましょう。
なぜかというと
情報収集・自己分析の結果と求人情報があれば
- 迷わず効果的な応募書類が作成できる
からです。
詳しく説明すると
応募書類とは
- 職務経歴書
- 履歴書
- ポートフォリオ
のことで
となる重要な書類です。
書類選考に通って初めて面接にも進めるので
が大切になってきます。
初めての転職活動だと応募書類をどのように書けば良いかわからないですよね。



私も初めての転職では
「職務経歴書って、、、なに?」
というレベルでした。
そんな時転職エージェントを利用していれば
- 応募書類のフォーマットがもらえる
- 添削してもらえる
ので非常に助かります。
応募書類の具体的な作り方については、準備中ですのでしばしお待ちください。
情報収集、自己分析の結果をうまく書類にまとめる
ことで書類選考を突破しましょう。
応募
応募書類ができたら
気になる求人を探し、まとめて応募
しましょう。
ここでするどい人は



求人を探してから応募書類を作るんじゃないの?
と思ってしまいますよね。
応募書類作成→求人を探す→応募
の順番をおすすめする理由ですが
- 時間が短縮できてとても効率的
だからです。
具体的に説明すると
求人を探す→求人内容に合わせて応募書類作成→応募
だと
ことになりますし、複数の求人に応募する場合は
になってしまいます。
実は応募書類は
ので基本的な内容は変わりません。
応募したい求人内容に合わせて
- 記載項目の順番を変える
- 具体例を付け加える
など、書類内容を少しアレンジするだけでOKなのです。
そのため
応募書類作成→求人を探す→応募
の順番で進めた方が
のです。
後の項目でも説明しますが
内定のタイミングを合わせるために
ことが重要になります。
しかし自分だけで複数の求人に応募するのは大変です。
ここでも転職エージェントを利用していれば
ので大変助かります。
転職エージェントの力も借りながら
応募書類の準備ができてから、求人を探して応募
するようにしましょう。
面接練習
気になる求人に応募したら
すぐ面接練習
を開始しましょう。
その理由ですが
- 書類選考が通過してからでは遅い
からです。
具体例をあげると
早ければ書類選考通過の
場合があります。
平日は仕事もあるので
のは正直時間が全然足りないです。
なので応募したら
しましょう。
仮に最初の書類選考が通過しなかったとしても、練習すべき内容は
- 基本の質問
- 退職理由
- 志望動機
- 逆質問
- 応募書類を台本としたフリートーク
なのでどんな企業の面接にも使えて無駄にはなりません。
面接を突破するには対人練習も必須なので
転職エージェントに練習相手になってもらいましょう。
遅れを取らないように
応募書類を台本にして、応募後すぐに面接練習
しましょう。
面接
書類選考に通過したら次は面接です。
面接には
人柄を評価されることを意識
して挑みましょう。
なぜなら面接には
- 会ってみたいと思われた人が挑める
からです。
詳細を説明すると
面接に進めたということは



能力的には問題なさそう、次は実際に会って人柄をみたい
という段階にきています。
つまり能力はOKなので
のです。
多少緊張しても良いので丁寧な対応を意識しましょう。
また、
面接日程は企業から候補日を挙げられるのですが、自分の都合の良い日だとは限りません。
最終面接でない限り調整は可能ですが
ことに注意しておきましょう。
評価される側としては企業とのやりとりにも非常に気を遣います。
結果に影響がないように
のが正解です。
面接の際にポイントになる
- 服装
- 到着時間
- オンライン面接の方法
などは別の記事にまとめる予定ですのでしばしお待ちください。
日程調整は転職エージェントに任せて、面接で人柄をアピール
しましょう。
条件確認
面接後、内定通知の前に条件提示書というものが送られてくる場合があります。



私の経験では30%くらいの割合であります。
もし送られてきたら
提示された条件を確認し、不満があれば交渉
しましょう。
その理由ですが
- 交渉しておかなければ、雇用条件が決まってしまう
からです。
具体例をあげると
条件提示書とは



この条件で問題なければ採用するので確認してね
と内定通知前の最終確認になります。
具体的には
- 勤務時間
- 給料
- 福利厚生
などが書かれた書類が送られてきます。
ここで面接で聞いていた内容と違う場合は交渉可能です。
逆に言えば
ので注意が必要です。
求人内容や面接で会話した内容から
だととらえておきましょう。
とは言えどこまでが無茶な交渉なのかは判断しにくいですよね。
そんな時は転職エージェントに相談し
交渉できる内容かどうか確認してもらいましょう。



条件提示書がなく、いきなり内定通知がくる場合も多いです。
その場合でも雇用条件はしっかり確認しましょう。
雇用条件が聞いていた内容と合っているかをしっかり確認
して、希望の雇用条件をキープしましょう。
内定
面接が終わり内定通知がきたら無事合格です。
しかしまだまだ気を抜けません。
内定通知がきたら
1週間以内に内定受理
の連絡をしましょう。
なぜ1週間以内なのか、それは
- 1週間以上だと内定取り消しになる
可能性があるからです。
詳しく解説すると
企業は人材を確保したくて求人を出しています。
そのため



Aさんに内定を出したけど、断られるケースも考えておかないと
と次の候補をキープしています。
しかし、キープの人には内定通知を出すわけにはいかないので



内定に対する答えを早く出してほしい
のが本音です。
ここで回答を引き延ばすとイメージダウンしてしまい
ことにもつながります。
そして最悪の場合は



もう待ってられないので内定取り消しさせていただく
という結果になってしまうのです。
とはいえ転職希望者の立場からすると、複数応募していたら



全ての結果を待ってから内定受理の判断をしたい
ですよね。
そのためには
- 応募するタイミングを合わせる
- 日程調整を都度行う
など内定通知のタイミングを合わせるようにしましょう。
ただし
自分では難しいし精神力も時間もかかるので
転職エージェントにお任せするのが最も確実です。
計画的に転職活動を進めることで
各社を比較した上で内定に対する返事ができる
状態にしておきましょう。
退職交渉
内定を受理したら入社は決定しました。
おめでとうございます!次はいよいよ退職交渉です。
まずは内定受理したら
すぐに上司に退職の報告
をしましょう。
なぜなら、内定を受理したら
- 入社までのカウントがスタートする
からです。
具体例をあげると
面接時に



いつ頃に入社可能ですか?
と必ず聞かれます。
内定が出てないのに退職交渉をするわけにはいかないので



引き継ぎもあるので、内定を頂いてから2ヶ月後になります
と答えるのが一般的です。
つまり
ことになります。
退職交渉はどれくらい時間がかかるか読めません。



私もすんなり退職できた時もあれば、退職直前まで揉めたときもあります。
時間がかかっても良いように
しておきましょう。
実際は職業選択の自由という権利があるので
退職交渉ではなく退職報告
なのですが
なかなかすんなりと辞めさせてもらえないのが現実です。
退職交渉については
- 報告した履歴を残しておく
- 年収アップの相談は無意味
など注意点があるので別途記事にまとめますが
まずは
即退職交渉に入り、残りの時間を有意義に
使えるようにしてください。
引き継ぎ
退職交渉も無事終わったら
業務内容をもれなく引き継ぎ
していきましょう。
その理由ですが
- 引き継ぎ漏れで損害が出ると問題になることも
あるからです。
具体的に説明すると
退職時には誓約書を書くことになります。
その内容は
- 機密情報の漏洩防止
- 不足なく業務の引き継ぎをすること
などです。



この内容は入社時に取り交わす企業もあります。
企業としては損失を防止する当然の措置になるので
退職者も当然守る必要がある内容になります。



私自身の話ではないですが
「引き継ぎがうまくされておらず、損害賠償を、、、」
という事態になりそうなケースに遭遇したことがありますので
注意が必要です。
とは言え引き継ぎ自体は難しくありません。
日頃から自分の業務をリスト化して進捗管理しておけば
そのリストを渡すだけで完了してしまいます。
何かあっても問題にならないよう、引き継ぎをしっかり
しておきましょう。
有休消化
長年勤めていると有給休暇がたまっている人も多いのではないでしょうか。
退職する前にはぜひとも
有給休暇を消化して旅行をしてほしい
です。
そのわけですが
- リフレッシュに最適
だからです。
具体例には
何もせずに転職してしまうと



気持ちが切り替わらない、、、
という人が多いです。
ので新しい仕事へのモチベーションにも関わります。
そこで一度リフレッシュしておけば
- 切り替えができ新しい環境にも馴染みやすい
- 転職先へのお土産も買える
と新しい職場で良いスタートができるので
例え短期間でも
することをおすすめします。
そもそも有給休暇は認められた権利です。
いきなり長期の休暇を取るのは難しいですが
- 退職の報告を即時に行う
- 引き継ぎを素早く行う
ことで取得することが可能になります。



私も上記の方法で毎回長期の休みをゲットできています。
気持ちを切り替えるためにも
余っている有休はなんとしても使う
ことをおすすめします。
退職
ここまできたら転職まであと少しです。
退職の際は
関係者に挨拶して退職
しましょう。
なぜ挨拶が大切なのか、それは
- どこでお客様や関係者になるかわからないから
です。
詳しく説明すると
退職後、人脈がどこでどう繋がるかは分かりません。
私も実際に
- 2つ前の企業で同じだった人と別の転職先で同じになった
- 転職後、転職前の企業から仕事の依頼がきた
なんてことを経験しています。
そんな時円滑に仕事が進まなくなるのは避けたいですよね。
内心は



この上司が嫌だから転職するんだ
と思っていても
表面上は後腐れないように退職していきましょう。
人数にもよりますが、私は同じ部署内には簡単なお菓子を渡しています。
金額にすると1人200円程度の話ですが
退職時に渡していない人と比べてかけてもらえる言葉が違うので



これだけのことで印象は大きく変わるんだな〜
と毎回実感しています。
内心は思っていなくても
後腐れないよう表面上はしっかり挨拶
しておくことで、退職時の印象を良くしておきましょう。
入社
いよいよ転職先へと入社する日です!
ここはぜひとも
お土産を持って入社
してください。
その理由ですが
- イメージUPになる
からです。
具体例に説明すると
人のイメージは最初の印象で決まってしまいます。
転職先でうまくやれるかどうかも同じで
です。
しかし誰もが
な人も多いですよね。
なので、ここはぜひお土産を持って行ってください。
ですし、退職前に旅行をしていれば
に受け取ってもらえます。
お土産自体は決して高価なものでなくてOKです。
またここまで進んでいると
今までの職場よりこれからの職場に対して気をかける方が重要になってきます。
お土産を買うためにも有休消化で旅行をして
新しい職場は
お土産持参でイメージUPし、好印象でスタート
してください。
まとめ:転職活動開始〜入社までの超具体的な進め方
この記事では
- 転職活動の具体的な進め方
- なぜこの進め方になるのか
を解説しました。
最後にもう1度内容をまとめてみましょう。
- 転職サイト・情報サイトの利用開始
- 情報収集
- 自己分析
- 転職エージェントの利用開始
- 応募書類作成
- 応募
- 面接練習
- 面接
- 条件確認(ない場合も多い)
- 内定
- 退職交渉
- 引き継ぎ
- 有休消化
- 退職
- 入社
- 効率的だから転職活動の時間が短縮できる
- 短縮した分アピール検討に時間を使えるので有利になる
から
効率的な進め方で有利になって、転職成功しよう!
以上をしっかり把握すれば、転職成功が一気に近づいてきますよ!
転職活動開始〜入社までの超具体的な進め方はわかったけど



どの転職エージェントを利用すれば良いかわからない。。。
という方は
こちらの記事に、私が今までの実績と経験から導き出した
- おすすめ転職エージェント
- 無駄なく効率的に利用する方法
をまとめています。


私も今までこの方法で
- 転職活動で15社以上の内定獲得
- 高難易度の異業種転職に2度成功
- 転職で必ず年収UPに成功、現在1000万オーバー
しているので、ぜひチェックしてみてください。



同僚や友人もこの方法で転職に成功してます。あなたもこの記事を参考にして転職成功をつかみ取ってください!
以上
【手順が全てわかります!】転職活動開始〜入社までの超具体的な進め方
でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた!